【まさかの使い方】5年経験して感じたリボ払いのオススメの使い方5選

悩んでる人
あ〜もうリボ払い全然終わんない〜。いつも使いすぎてリボ払いしちゃうんだよな〜。
たくや
僕も5年間リボ払い生活を送っていたから分かります。でも効率的に上手くリボ払いを使う方法もありますよ!

皆さんどうも、毎月10万円で生活中のフリーランスアラサーでFPのたくや@takkun_kitchen3です。

少しだけ話すと、普段の固定費を抑えることです。

例えば、僕はスマホを格安simに変える=お金が浮く=リボ払いの手数料を賄う、という流れですね。

たくや
僕は仕事用含めて3台スマホを使ってる⇩

僕が使ってる格安SIM

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リボ払い=悪みたいな風潮があります。

毎月の支払い額が比較的少なく設定されて返済期間が長くなる=確かに手数料高いですし、使わない方が良いかもしれません。

たくや
でもちゃんと考えて使えば、必ずしもダメ!というわけではないよ。

ということで今回は、5年間リボ払いを使った僕の実体験を元に、リボ払いのオススメの使い方について説明します。

リボ払いを賢く活用することで、財務管理をスムーズに行いながら、便利なショッピング体験を享受することが可能です。

是非参考にしてみて下さい。

▲記事の内容

・5年経験して感じたリボ払いのオススメの使い方5選
・さらなるアドバイス3選

5年経験して感じたリボ払いのオススメの使い方5選

1.緊急の出費のためのバックアップとして使用する

リボ払いは、急な出費や緊急の支出に対応するためのバックアップとして活用できます。

たくや
何があるか分かんないからね。

予期せぬ医療費や修理費などの支払いが必要な場合、リボ払いを利用する=一度の大きな支払いを回避できます。

たくや
僕みたいに貯金できてなかった人間にはありがたかった。やっぱ月収3ヶ月分くらいは貯金しとかないとね。

ただし、繰り返し使用すると利息がかかるため、節度を持って利用することが重要です。

2.大きな買い物を分割して支払う

高額な商品を購入する際に、リボ払いを利用して支払いを分割することができます。

例えば、家電製品や家具などを購入する場合、一括払いでは負担が大きいですよね。

そんな時にリボ払いを選択することで、月々の支払い額を抑えながら商品を手に入れることができます。

たくや
我慢してお金を貯めて時間を消費するより、多少手数料がかかっても早い段階で欲しくない?

極端な話、その欲しい物を3年我慢するくらいなら、多少手数料がかかっても今手に入れたいですよね。

とはいえ、商品の価格とリボ払いの金利をしっかり比較=総支払額が割高にならないように注意しましょう。

たくや
例えば100万のものを!!とかだと手数料もヤバいし。

3.予算管理の補助手段として利用する

リボ払いは、予算管理の補助手段としても活用できます。

予算内での支出を計画する際、クレジットカードの利用額を把握しやすいので。

たくや
毎月の支払い額が一定だから、予算オーバーを防ぐことができる。

ただし、リボ払いの利息によって総支払額が増える可能性があるため、返済計画をしっかりと立てることが必要です。

たくや
無計画になんとなく使いすぎるのはNG。

4.リボ払いの利息を抑える方法を知る

リボ払いを利用する際に、できるだけ利息を抑える方法を知ることも重要です。

以下にいくつかの方法を紹介します。

  • 早期返済
  • リボ払い手数料のチェック
  • リボ払いの選択肢を比較する
  • リボ払いの限度額を把握する

早期返済

リボ払いで分割支払いをしている場合でも、余裕がある場合はできるだけ早く返済するのがオススメです。

早期返済することで、支払い回数が減る=利息の総額を減らすことができるので。

たくや
ダラダラ時間が経つ=その分手数料がかかるから。

余裕がある時にサクッと返すことも大切です。

リボ払い手数料のチェック

クレジットカード会社によっては、リボ払いの際に手数料を取る場合があります。

手数料がかかる場合、手数料の金額を考慮に入れて利用するかどうかを検討しましょう。

たくや
手数料を把握してないと、あれ?思ったより高いぞ?!的なことになったり。

リボ払いの選択肢を比較する

クレジットカード会社や金融機関によって、リボ払いの金利や条件が異なる場合があります。

複数の会社のリボ払いの選択肢を比較し、利息の低いオプションを選ぶことで、支払いコストを削減可能です。

リボ払いの限度額を把握する

リボ払いは毎月の支払い額が少なくなるため、ついつい利用額が増えてしまうことがあります。

たくや
これは僕もマジで…限度額MAXまで使ってた。

もし利用額がリボ払いの限度額を超えると、超過利息が発生する可能性があるので要注意です。

自分の返済能力に合わせてリボ払いの限度額を設定し、負担のない範囲内で利用しましょう。

5.固定費を抑えてリボ払いを使う

最初にチラッとお話しましたが、固定費を抑えてリボ払いの手数料に回しましょう。

例えば、僕は5年ちょい前にスマホをauからmineoに変えました。

たくや
今は楽天モバイルだけどね。

スマホ代は毎月5,000円近く安くなりました。

たくや
リボ払いの手数料を払っても2,000円くらい余ってた。

こういう戦略なら、リボ払いもアリじゃないですか?

スマホをauから変えても何の問題もなかったですし、純粋に5,000円も安くなったので。

僕が使ってる格安SIM

ちなみに余談ですが、僕はタバコも吸わないしお酒もほとんど飲みません。

友だちと遊ぶ頻度も少なく、ブログを書いたりYouTubeをやったり…という仕事を楽しんでいます。

たくや
そういう意味でも、普通の人に比べて全然お金使ってないし、リボ払いの手数料くらいかわいいもんよ。

さらなるアドバイス3選

以下にさらなるアドバイスを提供します。

リボ払いは便利ですが、使い過ぎに注意が必要です。

リボ払いの支払い額が毎月少ない=多くの買い物をしてしまうと、返済が困難になる可能性があります。

自分の収入や予算に合わせて、リボ払いを利用する範囲を把握しましょう。

たくや
こういう時こそ、固定費を削ってリボ払いの手数料を浮かそう!

1.リボ払いの返済計画の策定

リボ払いは長期間にわたる分割支払いですが、返済計画をしっかり立てることが重要です。

たくや
できるだけ早く返した方が手数料浮くからね。まぁ何度も言うけど、固定費を削れば個人的には○

自分の予算や経済状況に合わせて、リボ払いの期間や返済額を決めましょう。

2.クレジットカードの利用状況を把握する

リボ払いを利用する場合、他のクレジットカードの利用状況も考慮に入れる必要があります。

複数のクレジットカードを持っている場合、利用額や支払いスケジュールを把握し、過剰な負担を避けるために全体のバランスを保つことが重要です。

3.リボ払いの利用履歴のモニタリング

リボ払いの利用履歴を定期的に確認しましょう。

支払いの遅れや未払いがある場合、遅滞金や罰金が発生する可能性があります。

定期的なモニタリングを行い、返済をスムーズに行うのもアリです。

最後:効率的に活用しよう

リボ払いは便利な支払い方法ですが、個々の経済状況や利用目的に応じて注意深く利用することが大切です。

適切な返済計画や予算管理を行い、リボ払いを上手に活用して経済的なメリットを享受しましょう。

そして、僕のようにリボ払いの手数料を浮かす=スマホ代などの固定費を浮かすのも効果的です。

たくや
利息を上手くコントロールしよう。

リボ払いを賢く活用することで、経済的なメリットを享受することができますが、適切な利用方法を守ることが重要です。

たくや
ただし!常に自己責任で利用することを忘れないように!!