
皆さんどうも、毎月10万円で生活中のフリーランスアラサーでFPのたくや@takkun_kitchen3です。
僕も以前は、同じ悩みを抱えていました。
普通に働いているだけでは給料はほとんど変わらず、なかなか貯金もできない…
でも、固定費を抑えれば一発で解決です。
固定費を抑えることは、僕たちの日常生活において、賢い経済的な選択をするために重要なスキル。
そんな今回は、FPの僕が実践している超簡単な固定費削減法を5つご紹介します。
▲記事の内容
・僕が一番最初に削減した&超簡単な固定費削減=スマホ代
FPの僕が実践する固定費を抑える超簡単な方法5選
1.定期契約の見直し
携帯電話、インターネット、ケーブルテレビなどの定期契約を見直しましょう。
競合他社の料金プランや割引キャンペーンを調べ、現在の契約と比較してみてください。
もしかすると、より低価格で同じサービスを提供しているプランが見つかるかもしれません。
ちなみに、個人的にはスマホを替えるのが一番オススメです。
僕は6年ほど前にau→mineoに替えました。
端末はそのままで、SIMだけ交換したのですが…マジでびっくり。
auの時と何も変わらなかったんです。
今は楽天モバイルを使っていますが、僕の母は僕の勧めでmineoを使い続けています。
2.エネルギー効率の向上
家庭の光熱費を削減するために、エネルギー効率を向上させましょう。
例えば、断熱材を使って部屋の温度を調節したり、使わないコンセントは抜いたり…
これらの小さな取り組みの積み重ねによって、電気やガスの使用量を減らす=光熱費を削減することができます。
3.サブスクリプションの見直し
定期的に利用していないサブスクリプションを見つけ、解約することがオススメです。
あなたも昔の僕みたいに。音楽ストリーミングサービスや動画配信サービスなど、必要のないサービスに支払いをしている可能性があります。
これらのサービスを見直すことで、毎月の固定費を削減しましょう。
4.共有経済の活用
ちょっと難しい言い方になってしまいましたが、共有経済の流れを利用することで、固定費を抑えることができます。
例えば、カーシェアリングサービスを利用することで、自動車の購入や維持費の削減が可能です。
他には、共同住宅やコワーキングスペースなどもコスト削減の手段として考えられます。
1つでも心当たりがある&削減できそうな部分があれば、思い切って削減してみては。
5.家計簿アプリの活用
固定費を抑えるためには、自分の収入と支出を正確に把握することが重要というかマストです。
だからここ、家計簿アプリを活用して、月々の収支を管理しましょう。
どのカテゴリーにお金を使っているのかをきちんと把握し、無駄な支出を見つけることができます。
また、目標を設定して貯金を増やすことも可能です。
家計簿アプリは無料で使えるので、今すぐ使いましょう。
僕が一番最初に削減した&超簡単な固定費削減=スマホ代
最初に少しお話しましたが、僕が一番最初に試した&圧倒的に簡単でお金が浮く方法が、スマホを替えることです。
auからmineoに替えただけで、毎月5,000円浮きました。
ということは、この6年で36万円浮いたということです。
これ、自分で稼ごうと思ったら超絶大変ですよね。
昇給なんて期待できませんし、副業をしても簡単には稼げません。
でもスマホを格安に替えるだけで、翌月から5,000円浮きます。
僕はmineo、今は楽天モバイルを使っています。
楽天モバイルはデザリングしてパソコンを使う時にも使っているので、Wi-Fi代も無し。
あなたはなんでauとdocomo、SoftBankを使っているんですか?
今は6年前よりスマホの選択肢も増え、色々選べます。
なんとなく大手キャリアだから…という安易な理由で使うのではなく、きちんと賢い選択をしましょう。
最後に:できるところから見直そう
普段の行動を少し変えるだけで、想像以上に固定費を抑えることができます。
固定費=毎月必ず必要な費用を抑えることができれば、5年…10年後には…。
個人的にはサクッとスマホを格安SIMに変えるのがオススメなので、是非来月から格安SIMにしてみて下さい。